【2017年より少ない】2018年の花粉飛散予測
花粉情報速報によると、2018年の花粉飛散量は、2017年と比較すると「並み」または「少ない」と予想されています。
花粉の飛散量は、前年の夏の天候と関係していることが分かってきています。
よく晴れて暑い夏ほど、花粉のもととなる雄花の育ちが良くなり、翌年の春の花粉飛散量も多くなると言われています。
【気温は低め】2017年夏の天候
晴れた天気をもってくる太平洋高気圧の本州近くへの張り出しが例年よりも強くなるため、梅雨明け後は晴れる日が多くなるようです。
7月の気温は例年並、8月は例年より高い予想ですが、2016年と比べると同程度か低くなると予測されています。
花粉飛散量を左右する「表年」と「裏年」
花粉飛散が多くなる年は「表年」、花粉飛散が少ない年は「裏年」と言いますが、2017年の花粉飛散は多くの地域で多かったため、表年でした。
そのため、2018年は裏年となり花粉飛散は「少ない」とのことです。
2017年の夏、東海・西日本は晴れて暑くなりそうです。
2017年春は西ほど花粉飛散量が多かったこと、2018年は裏年傾向であることを考慮すると、花粉飛散量は2017年の80%前後と2割程少ない予想がされていますが、猛暑が続いた場合は、2017年より花粉飛散量は多くなる可能性があります。
地域 | 2017年と比較 |
---|---|
北海道 | 並み〜やや少ない |
東北・関東・北陸 | 並み〜やや少ない |
東海・西日本 | 並み〜やや多い |
花粉症の方は花粉飛散量が少ない年でも注意は必要です。
特に、東海・西日本地域にお住まいの方は、花粉飛散の3ヶ月ほど前から花粉症対策をしておきましょう。
以上、【2017年より少ない】2018年の花粉飛散予測についてご紹介しました。
「【重要】花粉飛散時期とその種類」も掲載しているので、よろしければご参考にしてください。
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